生活支援体制整備事業
地域包括ケアシステムの実現に向け、平成28年5月より「生活支援体制整備事業」を綾瀬市より受託しました。この事業は住民の皆さんの支え合い活動を展開するための話し合いの場(ささえあい井戸端会議)を設置すること。地域の資源やサービスと住民の皆さんを繋ぐ「生活支援コーディネーター」を配置します。
また、この取り組みは「綾瀬市生活支援体制整備事業プロジェクトチーム」(綾瀬市地域包括ケア推進課地域包括担当、道志会地域包括支援センター、地域包括支援センター泉正園、杜の郷地域包括支援センター、地域包括支援センターメイプル、綾瀬市社協の6者で構成)が市内14地区を対象に勉強会を開催し、第2層協議体(ささえあい井戸端会議)設置を目指していきます。