綾瀬市社協とは
社協会員(会費)募集
日頃より、本会の事業・活動にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。今年度も会員(会費)の募集を行います。ご理解、ご協力をお願いいたします。 会員(会費)募集は、次の3つの区分でご協力をお願いしています。区分 | 内容 |
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住民会員 | 住民会員は、綾瀬市に住所を有する世帯で本会の趣旨に賛同をいただける世帯とし、自治会を通じて各世帯にご協力をお願いしている会費です。 お願いしたい額としては、一口400円を目安とさせていただいています。(400円未満の方については、賛助金とさせていただきます。) |
構成会員 | 社会福祉協議会を構成する福祉団体、福祉施設、関係協力団体からの会費です。(一団体 一口1,000円) |
特別賛助会員 | 企業・商店及び団体、個人にご協力をお願いする会費です。(企業・商店及び団体には、一口5,000円、個人は、一口1,000円を目安にお願いをしています。) |
よく寄せられる質問
毎年「社協会員(会費)募集のお願い」が来ますが、社協とは、どのような団体なのですか?
社協は、正式名称を「社会福祉法人綾瀬市社会福祉協議会」といいます。
社会福祉法第109条に規定される「地域福祉の推進を図ることを目的とする団体で、各都道府県・市区町村に一つずつ組織される民間の団体(社会福祉法人)」です。
綾瀬市では、昭和27年に任意の民間団体として設置され、昭和57年に「社会福祉法人」の認可を得て、今日に至っています。
なぜ「会員」と呼ぶのですか?
地域のために地域で出し合い、地域で使う。それが社会福祉協議会の会員(会費)制度です。会員(会費)制度にご協力いただくことで、綾瀬市社会福祉協議会の運営やサービスへの参加・協力に対して財政面でのご支援をお願いしているものであります。
また、会員になることによって、一人ひとりが「地域福祉」を自らの活動として受け止め、間接的にご参加をいただいているという意味も持っています。そこで、綾瀬市社会福祉協議会では、呼称として「住民会員」「構成会員」「特別賛助会員」と3つの会員に区分させていただいているものです。
集めた会費は、どのように使われるのですか?
会費は、ボランティア事業、当事者団体支援、地区社協活動支援など地域福祉活動を行うための事業費の一部として活用させていただきます。
また、自治会を通じてご協力いただいた会費の一部を「地域福祉事業交付金」として
自治会で実施される福祉事業のために還元しています。
企業・商店及び団体の皆様へ
特別賛助会員につきましても、7月~8月にかけてご協力をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 (お電話いただければ、会費をいただきにお伺いいたします。お気軽にご連絡ください。) ※ご不明な点がございましたら、ご遠慮なく社協事務局へお問い合わせください。令和6年度会員募集の経過報告
ご協力いただいた会費は、本会の福祉事業のために有効活用させていただきます。ご協力ありがとうございます。区分 | 実績額 |
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住民会費 | 5,664,925円 |
構成会費 | 106,000円 |
特別賛助会費 (企業・商店及び団体) |
1,284,000円 |
特別賛助会費 (個人) |
8,000円 |
合計 | 7,062,925円 |
会員会費とは
市民一人ひとりの皆様に社会福祉協議会の行う社会福祉事業・活動に関心を深めていただき、また社会福祉協議会活動へ 財源面からご参加いただくという趣旨で、会費という形でご協力をお願いしています。
会費は、社会福祉協議会の重要な活動の財源となり、社会福祉協議会活動を通じて、市内の地域福祉向上のための諸活動、 事業に使わせていただいています。(主な実施事業をご参照ください。)
社会福祉協議会会員の趣旨にご賛同をいただき、ご入会くださいますようよろしくお願い申し上げます。
会費区分(会費額):年度(4月1日~翌年の3月31日)
住民会費 | 年額 | 一口 | 400円/年 |
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構成会費 | 年額 | 一口 | 1,000円/年 |
特別賛助会費 (企業・商店及び団体) | 年額 | 一口 | 5,000円/年 |
特別賛助会員 (個人) |
年額 | 一口 | 1,000円/年 |
財源基盤
綾瀬市社協の事業・活動を支える一般財源は、市民の皆さんからの会費や寄付金が基盤となっています。
その他、特定財源として、国・県・市からの補助金や委託金、共同募金配分金などがあります。
また、公益事業として障害者自立支援事業、収益事業として市役所売店の経営を行っています。